与那国長命草(ボタンボウフウ)は、日本最西端の島・沖縄県与那国島の海岸の岩場で自生していた野草です。厳しい環境のなかで逞しく自生する生命力に人々は感動し、長命草と名付け茎をを煎じ、葉は和え物にしたり、汁の薬味にして食してきました。長命草にはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸やルチンなど各種栄養素が含まれています。原料はすべて与那国産の手摘み葉を使用。着色料、香料無添加で、ノンカフェイン、お子様にも飲みやすい青汁をご家族でご利用いただけます。そして、地元沖縄の研究機関によって、美や健康に良いとされるポリフェノールを豊富に含んでいることが立証されています。
与那国島は沖繩本島からさらに遠く500キロ、石垣島と台湾の中間に位置しています。謎の海底遺跡や日本在来種の与那国馬などでも知られ、多くの観光客、ダイバーたちが訪れています。島は、起伏が激しく、島に南側には黒潮に侵食された断崖絶壁が数多く見られます。断崖の多い南側は、1年中強いが風が吹いています。そんな荒々しい環境の中で、自生する長命草の生命力は計り知れません。
与那国島の人々は、昔から長命草を健康食として刺身ノツマや和え物、藻揚鍋として食してきました。また、祭りの供物として欠かせないものでもあります。強い潮風に耐えながら、南国の太陽の恵みをいっぱいにたたえた長命草は与那国の人々の健康を支えてきたと言っても過言ではありません
●内容量/30包:90g(3g×30包) 約1ケ月分
●原材料/ボタンボウフウ(長命草)粉末【ボタンボウフウ(沖縄産)】
●賞味期限 製造より2年
【お召し上がり方】
推奨量:1日1包(3g)を目安にコップに入れ、水又は、牛乳などで溶かしお飲みください。