
温泉による健康効果(放射線ホルミシス効果)
「温泉の放射線ホルミシス効果」とは秋田・玉川温泉のラジウム鉱石(ラドン温泉)に代表されるように、ある特定の鉱石が微弱な放射線を自然発生しており、この微弱な放射線をカラダが浴びると免疫力がアップして生体機能が活性化するというもので1982年に米国コロンビア大学T・Dラッキー博士が初めて学会で論文発表をしました。
その後1991年までの間に「放射線ホルミシス効果」についての2,000件もの論文発表が世界各国で行われており日本でも岡山大学・東北大学・京都大学・大阪大学等14の研究機関で現在も実証実験が行われています。